「失われた20年」と呼ばれる、バブル崩壊以来続いたデフレの時代にもようやく出口が見えようとしています。しかし、その間に企業ビジョンや経営戦略は大きく変わりました。高度成長期のように、ひたすら右肩上がりの追い風に乗り、量的拡大を求めて規模の経営を追求してゆけばよかった時代は、もう日本では望めません。これからの時代における企業経営のキーワードは、付加価値と質の追及です。そしてそのためのカギとなるのが、クリエイティビティー重視とそれを担う人材の確保です。
グローバル化とデジタル化・情報化が進む現代。資金や設備がどれだけ準備できても、それだけではグローバル化するマーケットでは通用しません。しかし、企業規模は小さくてもオリジナリティーあふれる創造的な商品やサービスを提供できる企業ならば、世界のニーズを一身に集めることも不可能ではありません。このためには、クリエイティブなアイディアと、それを実現できる人材が欠かせません。
わたしたち「有限会社 よろず表現屋」は、企業の皆様のパートナーとして御社の企業価値・ブランド価値を最大限に高めるべく、ヒューマンリソース・コンサルティング・クリエーティブワークの三つの事業に基づくビジネス・アイデアのクリエイションやビジネス・プランのデザインを通じ、クリエイター出身であることを活かしたユニークなソリューションをご提案・実施いたします。